海外FX会社のプラットフォームとは、FXトレードに関わるシステムの基盤ですが、一般的には、FXトレード用のアプリやソフトウェアのことを指します。
日本のFX会社では、自社で開発するのが一般的ですが、世界的にはシステム開発が作って、それを海外FX会社が採用する方式となっています。
その中で、MT4(MetaTrader 4:メタトレーダー4)は世界で数百万人以上が利用して一番普及しているFXトレードプラットフォームです。
MT4に対応している日本国内のFX会社は、まだ少ないですが、海外FX業者では、対応している口座を有している会社が多いのです。
EAとは
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MT4は、あくまでもFXトレードの「プラットフォーム」ですので、MetaTrader 4の上で稼働させるソフトウェアが必要となります。
それが、EA(Expert Advisor:エキスパートアドバイザー)です。
EAはMT4にインストールすることで動く自動売買のプログラムです。
ウィンドウズパソコンで例えると、
- OSのウィンドウズ=MT4
- ウィンドウズにインストールすることで動くアプリケーションソフト=EA
の関係に似てますね。
MT4以外にも沢山あります
「プラットフォーム」は、メタトレーダー4以外にも
- FxProが採用しているECN方式の「cTrader」
- IFC Marketsの「NetTradeX」
- MACにも対応しているFXDD開発の「Sordfish」、同じくFXDDのECNプラットフォーム「JForex」
- iForex開発のFXNet Trader
などが有ります。
色々な、プラットフォームを使えるのが、海外FXのブローカーの魅力の一つですね^^
このページでは、海外FXのプラットフォームを比較しています。
海外FX会社の取引環境(プラットフォーム)を比較
MT4・MT5 |
MT4 |
MT4・MT5 |
MT4・MT5・cTrader |
MT4・Sordfish・JForex |
MT4・NetTradeX |